大人の夏休み♪
7月23.24日の2DAYでちょっぴり離れた島で灼熱バカンスフィッシングしてきました。
ヒレグロハタ でしょうか?
手前で大きいルアーに食ついてきた。
UZUラジエーションTは炎天下では体力の消耗を抑える大切なアイテム
満潮時はインリーフのスリットを狙っていきます。
ウミヘビが陸でじっとしていた。
だんだん潮が下がってきた。
やりました! ナビゲーターのTakeちゃん本命カスミアジキャッチです。
潮が下がってガッツリ食ってくるようになった。
Takeちゃんは前回は一人で来ていて、ヒットパターンもヒットゾーンもわかっている
心強い引率者。
リーフをすたこらさっさと私の2倍のスピードで歩くので、かなり足手まといになったかも?
私も、Takeちゃんから借りたブルチョップでやっとキャッチできました。
表層早巻きで釣ることが出来ました。
ちょっとサイズアップ
カウントダウン10からの上昇早巻きで釣れました。
これも借りたブルチョップで
この手のルアーを一個も持っていかなかった ^^;
灼熱の浜を歩いていたら口を開けたペンギンみたいな岩があった。
自然は長い年月を掛けて面白いものを作るもんだ。
二日目はまず磯から狙うもノーフィッシュ。
Takeちゃんが釣った良型。
SPP90FSか110
この釣りにはベストマッチだと思う。
このコバルトブルーが大好きです。
ボンボン釣ります。
二人ともPEは6号でゴリ巻きでリーフから引き抜くスタイル!
パワータックル+スモールプラグ
リーフ帯だけどこのタックルバランスで二人とも今回は根ズレブレイクはなかった。
祝Wヒット!
そんなに大きくないけどカスミはパワーがある。
タイドプールに取り残されたイセエビ
すごい島だ。
いい画だ。
今回バイト数はかなりあったのですが、潮時のいいタイミングでしか
フックアップまで至らなかった。
自然の摂理が正解だとするなら、魚も人知を超えた自然の摂理に従って生きているので
自然の摂理以上のものはないと思う。
つまり、何しようと、食わね~時は、食わね~と思う。
食わないのも含めて、自然の中で遊ばしてもらっているだけ・・・
っていう気構えが慢心にならないで永く自然と付き合っていけると思う。
GTもそうだけど、出ることとフックアップまでの距離がとてつもなく大きい
ジャンルの釣りだと思う。
またそこに、追求しなければならない面白さがあるのだけど
1/100チャンスの確率を上げるためのフックセッティンングの選択の楽しみなどなど・・・
透明度の高さ、カスミアジの目の良さ、リーフ帯という要素が重なって
ゲームの難しさが面白さになっている。
また行こう灼熱のバカンスへ・・・
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